外国為替証拠金取引(FX)業者まとめましたっ!

外国為替証拠金取引

外国為替証拠金取引(FX)とは

今話題の外国為替証拠金取引(FX)とは、外国の通貨を売買して、利益を出す取引のことです。正確にはFXは「margin Foreign eXchange trading」の略であり「外国為替証拠金取引」を意味します。証券会社に証拠金を預けて、それ以上の大きな金額の外国為替を取引できます。具体的な例だと、「1ドル=100円」のときに10万円で1,000ドル買いますFXとは外貨と日本円の売買円安で「1ドル=110円」になったら、手持ちの1,000ドルは11万円に交換できるので、1万円得をします。逆に円高で「1ドル=90円」になったら、手持ちの1,000ドルは9万円になり、1万円損をします。このように異なる2国間の通貨を取引して、為替レートの差額が儲けになる仕組みがFXです。各通貨の値動きを売買して稼ぎますので、現在のように値動きが激しいときはチャンスになります。

外国為替証拠金取引(FX)初心者へのアドバイス

外国為替証拠金取引(FX)を初めて経験される初心者の方にとって、最初から外為業者に自分のお金を入金して、いきなり取引を始めるのは相当な勇気がいることでしょう。事前の学習期間で知識を詰め込んだとしても、実際の為替の動きは予想以上に早く、変動が激しいモノだと感じるかも知れません。相場の予想をして、どの通貨をペアで買うか、その時の投入資金、証拠金とレバレッジの関係、想定する利益計算、損益を抑えるロスカット計画、売り買いのタイミングなど、トレード計画は重要な要素です。FX初心者であれば、なおさら投資計画に慎重になるべきです。

外国為替取引仮想売買システム

デモトレード(バーチャルFX)は、外為業者が提供する仮想口座(デモ口座)にストックされた仮想マネーによって、各種チャートなどを眺めながら為替相場を予測し、実際の取引を体験できる、『外国為替取引仮想売買システム』をいいます。有名な大手であれば導入しているところも多いですから、FX初心者の方は取引会社を決める前に、デモ取引でFXの感覚を体験してから本番に臨むのがいいでしょう。

外国為替証拠金取引(FX)ポイント

外国為替証拠金取引(FX)は、取引の仕方によっては非常に高いリスクを負うため、実際の外国為替証拠金取引(FX)の取引にあたっては外国為替相場に関する十分な知識や経験を要する。市場の動向を24時間常に監視しておく必要がある。これに対しては人工知能(AI)に基づき市場動向により相場の変化に際して売り買いする機能を持った個人向けアプリケーションソフトが開発されており、それらの援用により個人投資家でも場合によっては高い収益を上げることが可能になっているが、最終的な責任は個人に掛かってくる。

日中24時間売買できる外国為替証拠金取引(FX)

同じ金融商品である株式は9~15時までが日本での売買時間となっていますが、FXは24時間取引が行われています。会社員や自営業の方、育児で時間を割けない主婦でも、FXは世界中のどこかで通貨は売買されていますので、時間に拘束されません。現在ではシステムトレードによる自動売買も盛んです。

外国為替証拠金取引(FX)と為替の時間

特に日本の会社員が在宅している22~24時は、ロンドンとニューヨークといった大きな市場の商いが活発です。為替の世界では、日本時間の5時にニュージーランドのウェリントン市場で取引が開始されると、7時にオーストラリアのシドニー市場、8時に日本の東京市場、9時に香港市場が開きます。続いて、16時に世界1位の取引量を誇るイギリスのロンドン市場、21時にアメリカのニューヨーク市場となり、どの国も10時間程度は積極的な取引がされ続けます。このように24時間いつでも取引ができるので、仕込みや売買テクニックなども活かすことができ、デイトレードなどの短期売買がしやすいため、副業でも人気が集まっています。

外国為替証拠金取引(FX)の特徴

  • 銀行との先物為替予約の場合は直先スプレッド(スワップレート)等が加味されたレートでの契約に対して外国為替証拠金取引の場合は、日々のスワップポイントが加減されるところが異なるため、厳密には適用される金利の性質は異なります。銀行等の金融機関との契約による先物為替予約は原則として、あらかじめ決めた予約の実行日または実行期間内に、締結済みの予約金額の全てを消化して使い切らなければならなく、途中解約の場合は解約違約金が発生するケースがあります。
  • 為替デリバティブ商品が、その商品設計が銀行側に極めて有利な内容になっていて社会問題となった商品も存在しますが、外国為替証拠金取引によるリスクヘッジの場合は、取引時間内であれば、自己の都合、裁量で、決済期限を途中での変更が自由に設定でき、違約金が発生しなく、ヘッジのさじ加減が自由にできるのもメリットです。
  • また、スプレッド(銀行又は、金融商品取引業者の売り価格と買い価格の差額)の観点からしても、一般に、銀行との先物為替予約の2通貨間の固定金利と外国為替証拠金取引(FX)の2通貨間の日々の金利との違いを加味しても、銀行との先物為替予約よりも、外国為替証拠金取引のほうが取引コストが低いのも特徴であります。

外国為替証拠金取引(FX)まとめ

外国為替証拠金取引(FX)について簡単にまとめてみました!

  • (1)多くの外貨建て商品では、通常外貨を買ってから後に売るという取引になりますが、外国為替証拠金取引(FX)では逆に外貨を売ってから一定期間後に買い戻すことも可能です。これはいわゆる「売りから入る」取引と呼ばれます。また、日本円(JPYと略する)しか持っていなくても、「米ドル (USD) を売ってユーロ (EUR) を買う」といった取引も可能です。
  • (2)外国為替証拠金取引(FX)でレバレッジ効果があり、自由に決済期限をロールオーバー(繰り延べ)出来き、取引時間中であれば売りも買いも自由に参加したり離脱出来ます。このため、先物取引と同様に輸出業者や輸入業者などの実需筋や投資家等が自己の裁量により将来の価格変動にともなうリスクを外国為替証拠金取引(FX)で回避、または軽減する手段(リスクヘッジ、保険繋ぎ)にも活用出来ます。また、一部の金融商品取引業者では、デリバリー(外貨受け渡し)も出来る点もメリットです。
  • (3)レバレッジを利用することによって証拠金の何倍もの外貨を取引することができます。但し、証拠金以上の損失を受けることもあります。
  • (4)株式現物取引とは異なり差金決済のため預託金拘束がなく、同一通貨を何回でも取引出来ます。
  • (5)差金決済が出来る証拠金取引であり、且つ、直物取引がベースであり、決済期限の繰り延べ(ロールオーバー)ができるため、取引の仕組みが直物取引と先物取引の中間的なものといえるものとして限日制(ロールオーバー制)取引が存在します。しかし、前述のとおり限日制(ロールオーバー制)取引は国内法令上は、金融先物取引法を受けるが、取引形態の観点から見ると直物為替先渡取引((先渡し契約:forwardのうちnon-deliverable-forward「NDF」)であり、先物取引(futures)ではありません。
  • (6)外国為替証拠金取引(FX)でも日本国内での初期の頃は、限月制の取り扱いもありましたが、現在では限日制(ロールオーバー制)が一般化です。
  • (7)取引単位は店頭取引については各社バラバラで、単位表示が、1通貨単位(SBI FXトレード、外為どっとコム等)、1枚あたりの通貨数量が、1枚=5万通貨(第一商品)、1ロットあたりの通貨数量が、1ロット=1000通貨(ヒロセ通商)、1ロット=1万通貨(FXトレード・フィナンシャル等)、1ロット=10万通貨(アルパリジャパン、外為ファイネスト等)などとあり、最低取引単位が1通貨単位、100通貨単位、1,000通貨単位、1万通貨単位、5万通貨単位、10万通貨単位などとあるので、注意が必要です。
  • (8)取引時間やスプレッドについては各社バラバラです。
  • (9)為替レートが同一の時の、売り相場と買い相場(他の外貨商品でいう、電信買相場 (TTB) と電信売相場 (TTS))の差(スプレッド)が他の金融商品に比べて小さいといえます。
  • (10)金利が高い通貨の買いポジション(ロング)の場合の、金利差による受取スワップポイントも、他の金融商品より有利な場合が多いです。但し、この場合、受取スワップポイントによる利益を享受できるのは、買いポジションにある通貨が上昇している時だけで、下降時には受取スワップポイントを食い潰すほどの多大な損失を受けてしまいます。
  • (11)金融先物取引法(昭和六十三年五月三十一日法律第七十七号)において、取引所金融先物取引のカテゴリーとして東京金融取引所の「くりっく365」や大阪証券取引所の「大証FX」を想定とした同法第2条第2項第2号があります。しかし、限日制(ロールオーバー制)取引について、「くりっく365」および「大証FX」は、法律上は、先物取引ではあっても、取引の仕組みの定義からの視点で見ると、先物取引とは言えません。同様に、同法には、店頭FXを想定した店頭金融先物取引のカテゴリーがある(同法第2条第4項)のですが、法律上は、先物取引ではあっても、取引の仕組みの定義からの視点で見ると、先物取引とはいえません。
  • (12)外国為替先物の国内取引所はなく(過去に金融取において通貨先物取引は存在した)、国際的にはシカゴ・マーカンタイル取引所の為替先物が利用されます。輸出入業者が為替取引に関する保証契約(オプション取引)を希望するさいにはFX取引では対応することが困難であり、金融機関などの提供する為替予約(相対取引)などを利用する必要があります。