お取引における注意点(個人のお客様用)
取引画面の表示について
外国為替市場の変動等によっては口座状況など取引画面の表示が遅れて表示されることがあり、実際の数値とは異なる場合があります。
ログインについて
ログイン時にID・パスワードのいずれかを5回以上誤るとロックがかかりログインできなくなります。ロックがかかった場合、電話またはメールでご連絡ください。ロックを解除します。
チャートの表示について
チャートの更新のタイミングはおおよそ1秒間に1回程度となります。
しかし、カバー先から配信されているレートは1秒間に数回~数十回と多数であるため、配信されたレートの全てをチャートに反映することができません。したがって、チャートに表示されていないレートで約定する場合があります。
約定レートについて
取引画面上に提示されているレートより広いスプレッド(不利なレート)で約定する場合があります。これは、複数のカバー先から最良のレートを取得して提示していますが、約定を優先させるために、流動性が確保できない場合や、数量の多い注文の場合、最良のレートを提示しているカバー先ではなく、当該注文を受け入れられるカバー先に注文しているためです。
注文について
【レートパネル】【レート一覧】からの注文は、新規注文余力の範囲内で受付けとなりますので、決済のつもり、両建のつもりであっても、新規注文余力が、 通常の取引において必要な証拠金(必要証拠金)に満たない場合は、注文することができません。 ※新規注文余力は、【有効証拠金 - (ポジションを維持するための)必要証拠金 - 発注証拠金 - 出金依頼額 = 新規注文余力】で算出できます。
決済注文の場合
【レートパネル】【レート一覧】… 新規注文余力の範囲内で、決済したい数量を注文する。新規注文余力が、必要証拠金に満たない場合は、複数回に分けて注文する。
【ポジション情報一覧】… 決済したいポジションを指定して注文する。システム上、決済注文であることが明らかであるため、通常の取引において必要な証拠金(必要証拠金)は不要となり、 新規注文余力にかかわらず、注文することができます。
USD/JPYを40Lot保有しています。決済したいのですが、どのようにすればよいのでしょうか?
有効証拠金200,000円、必要証拠金160,000円(1Lotあたり4,000円の場合)、発注証拠金および出金依頼額はないものとし、値動き等、その他の条件は考えないものとします。
決済の方法は、2通りあります。
(1)【レートパネル】【レート一覧】から注文する方法
新規注文余力の範囲内での注文となるので、新規注文余力を算出します。
| (有効証拠金) | - |
(必要証拠金) | - |
(発注証拠金) | - |
(出金依頼額) | = |
(新規注文余力) |
| 200,000円 | 160,000円 | 0円 | 0円 | 40,000円 | ||||
| 1回目の注文の上限は、10Lot(必要証拠金40,000円) | ||||||||
再度、新規注文余力を算出します。
10Lot決済したので、残り30Lot。
| (有効証拠金) | - |
(必要証拠金) | - |
(発注証拠金) | - |
(出金依頼額) | = |
(新規注文余力) |
| 200,000円 | 120,000円 | 0円 | 0円 | 80,000円 | ||||
| 2回目の注文の上限は、20Lot(必要証拠金80,000円) | ||||||||
10Lotと20Lot決済したので、残り10Lot。
再度、新規注文余力を算出します。
| (有効証拠金) | - |
(必要証拠金) | - |
(発注証拠金) | - |
(出金依頼額) | = |
(新規注文余力) |
| 200,000円 | 40,000円 | 0円 | 0円 | 160,000円 | ||||
| 3回目の注文は、残りの10Lot(必要証拠金40,000円) | ||||||||
【レートパネル】【レート一覧】からの注文は、新規注文余力の範囲内で受付けとなりますので、 決済のつもりであっても、新規注文余力≧必要証拠金の範囲内で注文することになります。なお、取引画面上に、新規注文余力を表示しており、実際に計算していただく必要はありません。
(2)【ポジション情報一覧】から注文する方法
決済したいポジションを指定して注文します。必要証拠金は不要であるため、新規注文余力にかかわらず、1度に40Lot注文することができます。
両建について
両建とは、売りポジション(買いポジション)を保有している状態で、同じ通貨ペアの買いポジション(売りポジション)を保有することをいいます。両建のデメリットとして、各ポジションに発生するスワップポイントの差によるコスト、売りレートと買いレートの差(スプレッド)によるコスト等があります。当社では、お客様が負担されるコストをリスクであると考え、両建を推奨いたしておりません。ただし、「ことりFX」では、お客様ご自身の判断において設定を変更することで、両建を選択することもできる仕様としております。したがって、『両建なし』の設定または初期設定のままで未決済ポジションの反対売買をされた場合、新規注文のつもりであっても、未決済ポジションの決済が優先されます。また、ワンクリック注文は、『両建あり』に設定を変更している場合であっても、両建にはならず、反対売買による決済となります。
両建の注意点
初期設定では『両建なし』となっており、保有ポジションの反対売買を行うと決済注文となります。ポジションが複数ある場合は約定日時の古い順に決済となります。
両建をご希望の場合は取引画面『設定』→『注文設定』→『両建あり』にてデフォルトの設定を変更してください。 お客様のパソコン環境によってはログアウトの際に初期化されることがあり、『両建なし』となってしまう場合があります。デフォルトの設定を『両建あり』にされた場合は、取引画面上 のお名前(ログインID)の右に『両建あり』と表示されますので、ログイン毎に取引画面上部のお名前(ログインID)の右に『両建あり』と表示されていることをご確認ください。
両建設定は端末ごとの設定になります。複数のパソコンやモバイルなどでお取引をされる場合、各端末ごとに設定を行ってください。
同一通貨ペアのポジションを保有している場合『両建なし』の状態でIF-DONEやIF-OCO注文を発注された場合、IFの注文が保有ポジションの反対売買となる場合、新規のつもりであっても、新規注文にはならず、保有ポジションの決済となり、DONEで設定した決済注文は自動的に取消となり、意図した売買ができない可能性がありますので、発注の際にはよくご確認ください。
ワンクリック設定では『両建あり』に設定しても両建はできません。反対売買を行うと全て決済注文になります。
両建の証拠金は不要ですが、発注可能額の範囲内でしか発注することができません。発注可能額が必要証拠金額以下の場合、複数回に分けて発注してください。なお、発注可能額が1Lotの必要証拠金未満の場合、両建の発注はできません。
両建の設定や条件
| 初期設定 | 両建可・両建不可 | 必要証拠金 | 設定の変更方法 |
|---|---|---|---|
| 『両建なし』 | 初期設定のまま→両建不可 『両建あり』に変更→両建可 |
注文時→必要 ポジション維持→不要 |
取引画面→設定→注文設定→ 『両建あり』 |
※両建設定は端末ごとの設定になりますので、複数のパソコンやモバイル等でお取引をされる場合、お使いになるパソコンやモバイル等ごとに設定を行ってください。
『両建あり』設定時の両建可・両建不可
| 注文設定 | 定の変更方法 | ||
|---|---|---|---|
| 通常注文 | ストリーミング注文 | ワンクリック注文 | 取引画面→設定→注文設定→○○注文 |
| 可 | 可 | 不可 | |
※ワンクリック注文は、『両建あり』の設定であっても、決済注文となり、両建にはなりません。
両建の注文方法は、両建の設定を『両建あり』へ、注文設定(【通常注文】または【ストリーミング注文】のみ両建可)を確認し、【レートパネル】【レート一覧】から新規注文余力の範囲内で、両建にしたい数量を注文する。新規注文余力が、必要証拠金に満たない場合は、複数回に分けて注文する。
USD/JPYを40Lot保有しています。両建にしたいのですが、どのようにすればよいのでしょうか?
有効証拠金200,000円、必要証拠金160,000円(1Lotあたり4,000円の場合)、発注証拠金および出金依頼額はないものとし、値動き等、その他の条件は考えないものとします。
決済の方法は、2通りあります。
(1)両建の設定を『両建あり』に変更。
(2)注文設定を確認。(【ワンクリック注文】は両建不可)
(3)新規注文余力を算出します。
| (有効証拠金) | - |
(必要証拠金) | - |
(発注証拠金) | - |
(出金依頼額) | = |
(新規注文余力) |
| 200,000円 | 160,000円 | 0円 | 0円 | 40,000円 | ||||
| 1回目の注文の上限は、10Lot。(発注証拠金40,000円) | ||||||||
再度、新規注文余力を算出します。
10Lot両建分の(ポジションを維持するための)必要証拠金は不要なので、
| (有効証拠金) | - |
(必要証拠金) | - |
(発注証拠金) | - |
(出金依頼額) | = |
(新規注文余力) |
| 200,000円 | 160,000円 | 0円 | 0円 | 40,000円 |
新規注文余力は変わらず、
2回目の注文の上限も、10Lot(発注証拠金40,000円)
3回目の注文の上限も、10Lot(発注証拠金40,000円)
4回目の注文の上限も、10Lot(発注証拠金40,000円)
【レートパネル】【レート一覧】から両建のつもりで、成行注文・IFD注文・IFDO注文を出された場合であっても、 両建設定が『両建あり』に変更されていなければ、ポジションに対する反対売買の注文(決済注文)となり、両建にはなりません。
ストリーミング注文について
ストリーミング注文は、その特性を活かすため注文確認画面が表示されない仕様になっておりますので、発注の際には誤入力等に十分ご注意ください。
大口注文の約定について
取引画面上に提示されているレートより広いスプレッド(不利なレート)で約定する場合があります。これは、約定を優先させるために流動性が確保できない場合や、数量の多い注文の場合、最良のレートを提示しているカバー先ではなく、当該注文を受け入れられるカバー先に注文しているためです。
一括決済注文と全決済注文について
一括決済注文は、同一通貨ペアの複数ポジションを1度に決済したい場合にご利用いただく注文方法になります。全決済注文は、銘柄に限らずすべてのポジションを一度に決済したい場合にご利用いただく注文方法になります。発注は1度に行いますが、ポジションごとの約定となりますので、 時間帯等のタイミングによっては、一部のポジションが約定せず、ポジションが約定と未約定に分かれてしまう場合があります。また、すべてのポジションが約定した場合であっても、為替レートの変動等によりポジションごとに決済約定レートが異なる場合もあります。なお、ポジションごとの約定となるため、1つのポジションが分割されてしまうことはありません。
お客様のパソコン環境について
通常、取引画面は自動更新されますが、お客様がご使用のパソコンのメモリ不足等により、更新されない場合があります。 更新されていない状態であってもお取引は可能であり、表示レートと約定レートが異なる場合があります。
更新されていない場合、必ず再ログインを行ってください。
メモリ不足になった場合、表示させる通貨ペアの数を減らしたり、チャートの表示を消していただくと改善される場合があります。
携帯電話ついて
携帯電話によるお取引には、モバイル版とアプリ版があります。
【モバイル版】i-mode、EZweb、SoftBank
【モバイルアプリ版】iアプリ(FOMAシリーズ903以降の機種に対応)、iphoneアプリ、Androidアプリ
【モバイル版】の取引画面は、自動更新ではないため、表示されているレートと実際のレートが異なっている場合があります。 成行注文を出された時点の表示レートが実際のレートと異なっていた場合、表示されているレートではなく実際のレートで約定します。また、ストリーミング注文はできません。
【モバイル版】は、注文後「戻る」ボタンを使われた場合、機種によっては「進む」ボタン等を押すことで再注文となる場合があります。
【モバイルアプリ版】は、無料でダウンロードしてご利用いただけますが、ダウンロード及びご利用に関するパケット通信料は、お客様負担となります。また、レート等の自動取得を行う場合やダウンロード時等、大量のパケット通信を行うため、パケット定額制のご契約をされていないお客様におかれましては、高額なパケット通信料が発生する可能性がございますのでご注意ください。




















